おひさま あらすじ 第16週 [おひさま あらすじ]




おひさまのあらすじ

第16週

第91回  ~ 第96回

7/18(月) ~ 7/23(土)



夫を亡くし、安曇野を訪ねてきた 富士子(渡辺美佐子)の寂しさを察し

「一緒にいたい」という陽子(井上真央)。


富士子は驚くが「お世話になります」と頭を下げる。

感謝の気持ちを込めて

富士子はみんなの朝食を作るが、

間違って一週間分の材料をすべて使ってしまう。

そのことで陽子にしかられるが、

家族同然に扱ってもらい幸せだと感じる。


丸庵の接客を手伝う

富士子の丁寧な物腰に客も目を白黒。

丸庵に陽子の親友たちが近況を知らせに来た。

真知子(マイコ)は職場の同僚から求婚されたが断ったと言う。

育子(満島ひかり)は父親から縁談を持ち込まれるが断り、

東京に就職先を探すと言う。


タケオ(柄本時生)の家の畑を手伝っている茂樹(永山絢斗)が

野菜を持参し、道夫(串田和美)もそば粉を調達し、食卓はにぎやかに。


学校では萩原校長(矢島健一)が産休に入る陽子に

嫌みを言うが陽子は意に介さない。


子どもたちは陽子のおなかの中の赤ちゃんに

それぞれお話をして、陽子を明るく送り出してくれた。


「頑張らないと」と気負う陽子に、

周りの期待に感謝はしても

あまり期待を背負いすぎないようにと言う和成(高良健吾)。

その優しさがうれしい陽子。

そんな時に陣痛が始まり…。



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